2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
そこで、今後は、欧州企業とも積極展開をしまして、技術や製品の開発段階から実用化、そして規格化に至るまで、これは一気通貫で、共同参画して、コスト回収のスケールメリットですとかあるいは規格化メリット、こうしたものをかち取る動きというのは、ある意味、中国は中国独自の政策で中東やアフリカを展開している、こういう中で、我々日米にとりましても最重要戦略ではないかというふうにも考えられます。
そこで、今後は、欧州企業とも積極展開をしまして、技術や製品の開発段階から実用化、そして規格化に至るまで、これは一気通貫で、共同参画して、コスト回収のスケールメリットですとかあるいは規格化メリット、こうしたものをかち取る動きというのは、ある意味、中国は中国独自の政策で中東やアフリカを展開している、こういう中で、我々日米にとりましても最重要戦略ではないかというふうにも考えられます。
このような中で、労働災害防止対策やメンタル対策について、我が国の中長期的な最重要戦略と位置付けられておりということを書いてあります。これがどんどんどんどん書いてあるんですけれども、これに関しまして大臣が目標を立てまして、理事長がこれに関しての中長期の計画を立てていただいています。 これに関しまして、評価が、平成二十七年三月に平成二十六年度分の外部評価として報告書が出されております。
ぜひ政府は、創造的人材の育成、誘致、集積を国家経営の最重要戦略としていただきたいと強く申し上げて、本日の質問を終わりにいたします。 どうもありがとうございました。
にもかかわらず、政府のエネルギー・環境会議における革新的エネルギー・環境戦略の議論の方向性を見ると、重要戦略の一つに原子力が明記をされていて、平然と原発推進路線を堅持する方向性になってしまっている。さらに、海江田経産大臣は、停止中の原発の運転再開に関しても積極的な発言を繰り返しているわけであります。
より具体的に言えば、今、官房長官、総理と最終調整中でありますけれども、例えばEPA、FTA、TPP、そういったことに対する対応をどうするか、あるいは地球温暖化の問題、子ども・子育て新システムの問題、それもそれぞれ新成長戦略にかかわることでありまして、そういった重要戦略課題についての総合調整を担っていくということでございますので、大きく分けるとこの二つ。
我が国にとって、宇宙航空分野、エネルギー・環境分野、そしてライフサイエンス、この三分野というのはとりわけ重要な、平たい言葉で言えば、将来の飯の種にもなる大事な戦略分野だろう、こう思いますし、この分野で宇宙開発利用について国家の重要戦略と位置づけたこの基本法が与野党の合意の上で提出されたということは、大変意義のあることだろうと思います。
農業政策が国家として最重要戦略であることは、大臣ももちろんおわかりだと思っております。EUにおいては、農業を非常に重要視されており、農業を戦略としてしっかり位置づけていると聞いております。
そうしたときに、米軍がいなくなる、そして韓国の社会はずっとその間交流を繰り返していって、北朝鮮は戦争をする相手ではないなと国民が考え、いざというときに、例えばソウル市内で何かよく分からない液体がこぼれて、米軍あるいは韓国軍の兵士たちがばたばたと倒れ、重要戦略施設守っている人たちがいなくなった。何か知らないけど三十八度線越えて何かが進軍してきたというときに、韓国は何ができるか。
資源が乏しい我が国において、エネルギー安全保障は国家的重要戦略であり、特に、近年における発展途上国の需要急増や原油価格の急騰、さらには地球温暖化問題などから原子力に対する期待はますます大きく、国におかれても積極的な原子力政策の推進への取り組みがなされていると思います。
○加藤敏幸君 是非、その物づくり戦略というやつについては内閣の重要戦略として是非ともよろしくお願いをしたいと、このように思います。 そこで、このものづくり白書においては、一九四〇年代後半に生まれた団塊の世代の労働者が一斉に定年退職する二〇〇七年問題についてもかなり詳しく今回言及をしていただいております。
そこで、これらの各地域の日本的観光資源をネットワーク化した全国公園化政策を国民が心を一つにして取り組む一大国民運動として位置付け、観光立国行動計画の重要戦略手段に据えるべきであります。そのためには、全国観光資源ネットワークを可能にする高速自動車道、鉄道、空路、海路などの交通手段対応が不可欠となります。
日本は対ASEANにおいて過去四十年にわたる日系企業のオペレーション経験による人材の厚みや産業集積があり、輸出拠点として基盤も確立されていることから、ASEANを重要戦略地域としてASEANとの包括的経済連携構想の具体化に向けて動いております。また韓国とも検討中であります。
特に、重要戦略分野として、超高速インターネット衛星の開発等情報科学技術の研究開発のため約三百六十六億円を、たんぱく質の構造・機能解析等ライフサイエンスの研究開発のため約九百八億円を、地球温暖化防止等に資する環境変動の予測及び環境対策等の研究開発のため約八百三十二億円をそれぞれ計上したほか、ナノテクノロジーを駆使した先進的材料の開発などの施策を強力に進めていくことといたしております。
特に、重要戦略分野として、超高速インターネット衛星の開発等情報科学技術の研究開発のため約三百六十六億円を、たんぱく質の構造・機能解析等ライフサイエンスの研究開発のため約九百八億円を、地球温暖化防止等に資する環境変動の予測及び環境対策等の研究開発のため約八百三十二億円をそれぞれ計上したほか、ナノテクノロジーを駆使した先進的材料の開発などの施策を強力に進めていくこととしております。
新世紀における重要戦略分野の開拓として、ゲノム等最先端生命機能解明とその革新的応用の推進に四百八十二億四千四百万円を計上したほか、全球的地球環境総合診断プロジェクトや資源循環型社会を志向する環境低負荷型の新材料研究開発を推進することとしております。
新世紀における重要戦略分野の開拓として、ゲノム等最先端生命機能解明とその革新的応用の推進に四百八十二億四千四百万円を計上したほか、全球的地球環境総合診断プロジェクトや資源循環型社会を志向する環境低負荷型の新材料研究開発を推進することとしております。
今委員御指摘のとおり、アメリカとかあるいはまた欧州等各国におきましても情報通信部門を国の重要戦略分野と位置づけておりまして、中長期的ないろいろな国家戦略ビジョンというものが次々と発表されておりますので、日本も、かつての技術大国も若干、アメリカあるいは欧州等におくれをとっている兆しもないわけじゃございませんので、これからまさに二十一世紀の情報通信社会、インターネットビジネスの時代を考えたときには、我々
アメリカとかヨーロッパなんかでも情報通信部門を国の重要戦略分野と位置づけておりますし、そういう意味でも国家戦略ビジョンが次々と発表されておりますので、これに負けてはいけませんから、私どもも一生懸命情報通信を基軸に据えた二十一世紀夢を奏でながらのビジョン、また国民的なコンセンサスも得たいものというふうな思いを持ちまして、二十一世紀のかけ橋となる情報通信ビジョンというものを今年度中、来年三月まででございますが
その上で、技術独創型ベンチャーの起業の促進等の経済新生を目指す取り組みの強化、我が国の未来を切り開く重要戦略分野への取り組み、柔軟かつ競争的で開かれた研究社会の実現、国民の暮らしの安全と安心を確保するための研究開発の促進等の諸施策の積極的展開を図ってまいります。
そこで、諮問会議の問題について、特命大臣を置いて事務局体制も強化されるなど、全省庁に対する強力な調整力を持つ、その任務は予算編成や全国的な総合開発計画などの国の重要戦略についても審議をするということになっています。それで、こういう重大な任務を持つ諮問会議の有識者の人事が国会の承認を得るようになっていないのではないかというふうに私は思うんですが、この点については長官どうですか。重大なことです。